ALWAYS 三丁目の夕日を2024年の年末に見た、三部作の三部作目を見た、小さいころ父親の横で見ていた、三部作全部父親の横で見たけど、今日見たのは三部作目。
幼少時の当時は映画の内容全部は把握できなかったけど、古き良き日本のイメージを僕に刻み込んだ作品だと記憶していた。その結果、僕は昭和のノスタルジーの景色の虜になっているし。
大阪にビッグバンという幼児向けの施設がある、おじいちゃんとおばあちゃんによく連れて行ってもらった。
そこの施設の中に、昭和の町を再現したエリアがある。僕はそこがすごく好きだった。
そのエリアに入ると、幼少期の僕にでも分かるくらい、異世界の冒険に来た感覚になった。
ALWAYS3丁目の夕日はその異世界、古き良き日本を描いた作品だと思う。
ご近所付き合いや人との関わり、半世紀前の日本には人情があったんだよ、そう訴えかけられているように観ていて思った。